2004年12月18、19日に、アメリカカリフォルニアスピードウェイにてJGTCオールスター戦が行われた。
ポールポジションからスタートした#1ザナヴィ・ニスモ(Motul)だったが、インフィールドに入ると#37スープラが接触、スピンしてしまう。その後衝突をボディサイドに受け、ピットに戻るもリタイヤとなる。その後Sカーが入り、#22モチュールキーバリューZが2位に浮上、その後22周目にはトップまで奪うが、トラブルが発生、58周目でリタイヤとなる。
一方予選8位スタートの#3G'ZOX
SSR
ハセミZ は徐々にポジションを上げ、52周目からピットインする58周目まではトップを走行する。最後のスティントでコースに金石が戻り最大12秒あった首位#32との差をギャップを周回ごとに詰めていき、最終的dに1.1秒差に迫るが及ばず2位でチェッカーを受ける。
この後、1位#32がレース中の違反で、60秒のペナルティーを受け、#3が繰り上げ優勝となった。
この結果は保留となっていたが先日暫定結果を正式結果とする発表がされ、ハセミの優勝が決まった。
300クラスはM-TEC(Motul)が優勝。初のカリフォルニア戦での優勝を勝ち取った。
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