7月17日ー18日、北海道十勝インターナショナルスピードウェイにてスーパー耐久シリーズ第4戦、「第12回十勝24時間レース」が行われた。
昨年同様、予選は行われず、第3戦目までのポイントランキングでの順位でグリッドが決まる。今回のレースにはS耐車両以外にもGTクラス、プロダクションクラス各1台を含めた
32台が出場。
17日の15時、気温33℃、路面温度40℃と北海道とはいえ真夏の暑さの中、レースの
スタートは切られた。
トップチームが 次々とトラブルに見舞われる中、PROVAの2台は順調に走行を続け、順調に順位を上げ、最後#63の左フロントのハブが折れるというトラブルに見舞われるが、20分も掛からず復旧。見事STクラス2のクラス1-2フィニッシュを飾った。また総合でも2位、4位と大健闘だった。
またSTクラス3のC West ORCアドバンZ(MOTUL)もクラス優勝を飾った。
次戦は8月7日、FUJISPEEDWAYにて。
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