2005年SUPER
GT開幕戦、OKAYAMA GT 300km
RACEが3月26日ー27日と岡山国際サーキットにて行われた。予選トップは#22
MOTULピットワークZ(ミハエル・クルム/柳田真孝組)、2番手が#1
ザナヴィ NISMO Z(MOTUL-本山哲/リチャード・ライアン組)とNISMOチームの仕上がりの順調さが見えた。
が、決勝当日#22は1周目で後ろの車にプッシュされコースアウト。再コースインに手間取り、一時40位まで順位を下げるも、追い上げ12位でフィニッシュ。#1は中盤までトップを走行するも、トラブルによりリタイア。
一方予選9番手スタートとなった、#3 G'ZOX・HASEMI・Z(MOTUL-金石年弘/エリック・コマス組)は3位に入り、表彰台に上がった。
#18 TAKATA童夢NSX(MOTUL-道上龍/小暮卓史組)は7位入賞。
GT300クラスでは#13 ENDLESS
ADVAN Z(MOTUL-木下みつひろ/影山正美組)が逆転で優勝。フェアレディZがGT300に投入されて3年目、嬉しい初優勝を遂げた。#0
EBBRO M-TEC NSX(MOTUL-黒澤治樹/細川慎弥組)は一時はトップを走行するが3位でフィニッシュ。
次戦は5月3日-4日。新生、富士スピードウェイにて。
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