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MOTUL NEWS INDEX 2005

October 07 2005

初優勝を飾った#1ブガッティに乗る竹元夫妻
スターリング・モス氏
MOTUL副社長ジュンヌ、ガレージゴトウの後藤さん、弊社社長清水とアルファロメオ
MOTULもサポート
スポンサーとして参加
夜のパーティ
ゴール前の横浜元町
#1ゴールシーン

ラ・フェスタ・ミッレミリア第9回
クラシックカー大集結!
秋の日本を名車が駆けぬける!

(10/2-6)

  

10月2日から6日まで、「ラ・フェスタ・ミッレミリア」第9回大会が行われ、100台以上のクラシックカーが、4日間に渡り、東京原宿から横浜元町まで1000マイル(1600km)を駆け抜けました。この大会は、パリに本拠地を置く、国際クラシックカー連盟より、アジアで唯一の国際大会と公認されているクラシックカーレースで、1都8県の約100箇所に及ぶ市区町村に点在する名所旧跡を訪れるスタンプラリーです。また、横浜市を始め、沢山の地方自治体も協力している、文化的イベントとなっています。MOTULもサポートスポンサーとして協力させていただきました。

参加する車両は最も古いもので今から80年前、最新のものでも38年前の個性あふれる名車ばかりで、イベント中は貴重な名車が100台以上も集結するという、クラシックカーファンにはたまらないレースとなっています。
参加者の中には、偉大なレーシングドライバーである、スターリング・モス氏や、近藤真彦氏、堺正章氏など日本の著名人も数多く参加しており、取材陣もつめかけ、華やかなムードとなっていました。

今回は、MOTULの副社長である、Y.ジュンヌと弊社テクノイル・ジャポンの社長である清水が二人で1955年のアルファロメオ1900CSSツーリングで初参戦しました。ジュンヌはアメリカやヨーロッパ各国でポルシェ910などで旧車レースをしている、大のレース好きで、今回もミッレミリア出場のために来日。ジュンヌと清水で慣れないルールに四苦八苦しながら楽しんだようです。

アルファロメオ1900CSSツーリングのメンテナンスはアルファのヒストリックカーレースなどでは有名な、千葉県木更津のガレージゴトウさんにお願いしました。後藤さんに昼夜となく整備していただき、非常に調子よく走りきることができました。

アルファロメオにはMOTUL 300V コンペ15W50を使用し、ノントラブルで完走しました。ビンテージカーのような古い型式のエンジンには最新のオイルを使わない方が安全だという意見もありますが、金属面のダイレクトコンタクトが格段に大きい古い型式のエンジンこそ、オイルの潤滑性能にその寿命が左右されます。クラシックカーを大切に乗りたい方にこそ、MOTUL 300Vは最適なオイルといえます。

来年は記念すべき第10回大会となり、10月14日スタートとなります。








 
 
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