|
|
NISMOがSuper
GT 2006年シリーズ体制発表。
|
(2/14)
|
|
2月8日、日産自動車及びニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は2006年度のモータースポーツ活動の体制を発表。スーパーGT
500クラスへの参戦体制の詳細が発表された。
日産系チームの総監督は柿本邦彦氏が引き続き務め、ニスモのチーム監督は新たに飯嶋嘉隆氏が担当する。ニスモチームは「#22モチュール・オーテックZ」と「#23
ザナヴィニスモZ」の2台体制。モチュールオーテックZのドライバーは昨年に引き続き、ミハエル・クルム選手と、新しく加わった山本左近選手。ザナヴィ
ニスモZのドライバーは本山哲選手と、松田次生選手となっている。
また、ハセミモータースポーツから参戦する「#3
イエローハットYMS・トミカZ」のドライバーは、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手と横溝直輝選手となっている。今年は新たにKONDO
RACINGが新規参戦、「#24 WOODONE
ADVAN KONDO Z」としてエリック・コマス選手と柳田真孝選手とで戦っていく。
Super GT 2006年シリーズは3月19日の鈴鹿サーキット戦を皮切りに全9戦行われる。あと1ヶ月ほどでいよいよ2006年もシリーズが開幕となる。
来年は#1で走るMOTUL号が見られるか!?今年も応援よろしくお願いします。
|
|
|
|