Super
GT第8戦「SUPER GT in KYUSHU
300Km」が10月14日-15日、九州のオートポリスにて行われた。
絶好の秋晴れの下、路面温度は43度まで上昇。
#18 TAKATA DOME NSX(MOTUL)はポールポジションを獲得するも、スタートで4番手までダウン。変わって#23
XANAVI NISMO Zが2周目にはトップに浮上。レース終盤には#100が#23の背後に迫りバトルを繰り広げるが#23が逃げ切って今季初優勝を遂げた。
一旦3位に入った#18TAKATA DOMEは#100のペナルティーにより繰り上がり2位となった。
これでドライバーズランキングトップは#100のフィリップ/細川組だが、それ以降8組がドライバーズタイトルのチャンスを残す大混戦状態で11月5日の富士スピードウェイでの最終戦を迎えることになった。
今回のSUPER GTでは最終コーナーにMOTUL応援席を設置。MOTULレースクイーンの白石瞳さんも訪れ、多くの観客と一緒にMOTULのサポートチームの応援をしました。MOTUL応援席で熱心に旗を振って応援してくださった皆様に感謝します。
リザルト:
No. |
No. |
Machine |
Driver |
Time |
1 |
23 |
XANAVI
NISMO Z |
本山哲
松田次生 |
1:56'15.613 |
2 |
18 |
TAKATA
DOME NSX |
道上龍
小暮卓史 |
0'07.925 |
3 |
100 |
RAYBRIG NSX |
S.フィリップ
細川慎弥 |
0'30.221 |
6 |
22 |
MOTUL
AUTECH Z |
M.クルム
R.ライアン |
1'33.121 |
8 |
3 |
イエローハットYMSトミカZ |
横溝直輝
J.P.オリベイラ |
1'34.685 |
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