4月18日、19日と鈴鹿サーキットにて、「KEIHIN
SUZUKA ２＆４ RACE」が行われた。
SUPER GTの第2戦と、全日本ロード選手権の第2戦の同時開催だ。
SUPER GTでは#1 MOTUL AUTECH
GT-Rがポールポジションを獲得し、終盤までトップを快走するも突然のペースダウンにより、4位。これにまたペナルティーが課され、結果11位と振るわなかった。
#18 ROCKSTAR DOME NSX（MOTUL)は5位。#35
KRAFT SC430が7位。またGT300クラスの#46エスロードMOLA
Z（MOTUL)は3位表彰台を獲得した。
JSB1000では#1 YSP Racing
Teamの中須賀選手が4位入賞となり、MOTULサポートチームのトップとなった。
今回はMOTULのアジア各国から多くのお客様が研修で鈴鹿に来られました。シンガポール、中国、ベトナム、マレーシアからの総勢10名が、日本のマーケットやレース活動を勉強。また自国での展開に役立てられていく予定です。
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