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工場( Bobigny)
1971
1966
1953
1953
1932
MOTULは今から150年前の1853年、ニューヨークで設立されました。
その当時は、自動車その物がまだ発明されていませんでしたので、電灯用の燃料として鯨のオイルを製造していました。
その後、ロックフェラー・グループのスタンダード石油の一部門として活動しましたが、1919年の財閥解体によりスワン・フィンチ社として独立しました。

スワン・フィンチの時代にアメリカでのビジネスを確立し、更にヨーロッパへの輸出も開始しました。フランス市場の代理店であったゾウグ・ファミリーは、将来の潤滑油市場の拡大を予測し1932年、MOTULブランドをスワン・フィンチ社より買収し、それ以来フランスのMOTUL社としての活動を開始いたしました。

MOTULは、自動車用内燃機関の将来の性能向上を予見し、早くから潤滑油の高性能化に取り組んできました。 
1953年には、ヨーロッパで初めて自動車用のマルチグレード・オイルを発売しました。
1966年には、世界で初めて自動車用化学合成オイルを発売しました。
1971年には、世界で初めて自動車用100%化学合成オイルを発売しました。

つまり、MOTULの歴史その物が、自動車用潤滑油の進化の歴史と言えるのです。

以来、ターボ・エンジン用、触媒マフラー適合タイプなどのエンジン・オイルのみならず、ブレーキ・フルード、ミッション・オイル、ショック・アブゾーバー・オイル等の高性能化に、化学合成技術を投入することにより、次々と斬新な製品を開発してまいりました。

このような、技術革新を素早い製品化という形で世に問う姿勢は、同じく既存技術に満足しない自動車やオートバイ・メーカーのみならず、多くのレーシング・チームや市場のオピニオン・リーダーの賛同を得てまいりました。
また、近年は環境保護型製品の開発にも邁進し、燃費性能を向上させるタイプや生物分解タイプの潤滑油の開発、市場におけるリサイクル・システムの構築、リサイクル可能型パッケージの開発などに積極的な投資をおこなっています。

現在、フランスに本社を置くMOTUL社の製品は、日本を含む世界の65カ国で販売されており、それぞれの市場で高性能オイルとしての高い評価を得ています。

 

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