WHAT'S NEW

MOTUL
◎ GT全日本選手権 500で童夢NSX(MOTUL)初戦2位を飾る!
(4/13-14)
02.4.30

4月13−14日、TIサーキット(岡山県)において、2002 AUTOBACS全日本GT選手権シリーズ開幕戦が行われた。No.64 NSX(松田次生/ラルフ・ファーマン組)がポールポジションスタート。序盤からファステストラップを刻むなど、2位以降を引き離し危なげなく優勝。
一方、スタートから2位につけたNo.18 TAKATA童夢NSX-MOTUL(S.フィリップ/R.ライアン組)も一時2位をNo.39 デンソーサードスープラGT(織戸学)に譲るが、再度67周目で2位に浮上。そのまま3台での2位争いを制し、2位でチェッカーを受けた。

Po
No
Machine
Driver
Time/Diff.
1
64
Mobil1 NSX
松田次生/R.ファーマン
2:02'52.174
2
18
TAKATA童夢NSX
S.フィリップ/R.ライアン
0'28.398
3
39
デンソーサードスープラGT
J.デュフォア/織戸 学
0'29.529
4
1
auセルモスープラ
竹内浩典/立川祐路
0'29.813
5
16
無限NSX
D.シュワガー/伊藤大輔
1'12.062
6
25
FK/マッシモADVANスープラ
山路慎一/荒 聖治
1'19.047
7
8
ARTA NSX
土屋圭市/金石勝智
1'19.911
8
36
トクホン トムス スープラ
土屋武士/W.ガードナー
1'20.394
9
100
RAYBRIG NSX
加藤寛規/光貞秀俊
1'22.824
10
6
エッソウルトラフロー スープラ
脇阪寿一/飯田 章
1lap

◎WRC第5戦「第30回キプロスラリー」マキネン、3位、ソルバーグ、5位入賞!
4月19-21日に、キプロスにて行われた、WRC第5戦で、スバルチーム(MOTUL)のT.マキネンが一時は2位まで順位をあげるなど健闘。その後R.バーンズ(プジョー)にかわされるものの、3位入賞とポイントを獲得。チームメイトのP.ソルバーグは初日はトラブルにより16位で終わったにもかかわらず、その後追い上げを見せ、最後は5位で終えた。
2人合わせて、11ものスペシャルステージでベストタイムをマークするなど、スバル勢は活躍を見せた。M.グロンホルム(プジョー)1位、R.バーンズ、2位、ロバンペラ(プジョー)4位とまたプジョーが独占、安定した強さを見せ付けた。
スバルはマニュファクチャラーズランキングを2位に上げた。

◎ WGP第2戦 南アフリカGP:Moto GP 宇川が500ccで初優勝を飾る。(4/21)
WGP第2戦が4月21日南アフリカのウェルコムで行われた。Moto GPクラスで、宇川(HONDA)が初優勝。YAMAHA-MOTULのチェカがプッシュスタートで出遅れるものの、5位入賞、ビアッジは9位で終わる。SUZUKI勢はポイント圏外。

◎全日本ロードレース選手権開幕戦 GP125ccクラスで菊池選手優勝(4/14)
2002年 MFJ R2-1全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦 が4月13−14日とMINEサーキット(山口県)にて開催された。今年からMOTULを使った菊池寛幸(wanpaku.チームウイリー/RS125R)が、チェッカー寸前でトップに並び、なんと100分の1秒差で逆転優勝を飾った。今年の活躍が期待される。

◎このニュースのPDFデータはこちら
 



copyright (c) 2002TECHNOIL Japon K.K. All Rights Reserved.