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MOTUL
S-耐久シリーズ:アイフェルダンロップインプレッサ−MOTUL
年間チャンピオン決定! SPOON-MOTUL、クラス4連勝で締めくくる!
(11/10)
02.11.15

11月10日、富士スピードウェイにてスーパー耐久シリーズ最終戦の決勝が行われた。クラス2のアイフェルダンロップ・インプレッサ−MOTUL、またクラス4のSPOON−S2000ED−MOTULともに逆転シリーズチャンピオンを狙う気合の入った戦いとなった。アイフェルダンロップインプレッサは荒れた展開ながらも、6位入賞。晴れて逆転で、見事シリーズ優勝を勝ち取った。
一方SPOON−S2000 EDはこの最終戦でもクラス優勝を決め、これでなんと4連勝となった。残念ながら、今一歩のところで逆転優勝は逃すが、クラス2位(正式発表後日)を決めた。

◎ MotoGP最終戦 バレンシアGPでビアッジ2位争いを制す!(11/3)
11月3日、スペイン、バレンシアにてMotoGP 1年目の最終戦を迎えた。マールボロ−ヤマハ−MOTULのM.ビアッジは、ホンダの宇川とのランキング2位を掛けた最終戦となった。レースのトップ争いはバロスとロッシの一騎打ちとなったため、ビアッジは3位を守り、ランキング2位を手中に収めた。シーズン中盤からの快進撃はヤマハの不断の成果といえるだろう。チームメイトのチェカは、スタートでエンジンがストールし、追突されるなどトラブルで振るわなかったが、最終ランキングは5位で終了した。
一方、テレフォニカ・モビスター・スズキ−MOTULのロバーツとジベルナウは振るわず、年間ランキングは9位と16位であった。

◎ 全日本モトクロス スズキ−MOTUL、250cc&125ccクラス、シリーズタイトル!(10/27)
去る10月27日、宮城県スポーツランド菅生にて全日本モトクロス選手権の最終戦が行われた。
250ccクラスの成田亮(SUZUKI-MOTUL)は前回既にシリーズチャンピオンが決定していたが、有終の美を飾りたいところ。1ヒートはトラブルにより、リタイア、2ヒート目は途中、トップを独走するが、周回遅れと接触、転倒、そこから懸命に追い上げるがわずかに及ばず、2位でフィニッシュ。今シーズン10戦20ヒート中、7勝でのタイトル獲得である。
125ccクラスではヒート1を10位、ヒート2を3位で終えた加賀真一(SRFスポーツ東北−MOTUL)がシーズン10戦20ヒート中、8勝をあげ見事シリーズチャンピオンの座に着いた。
(成田選手、加賀選手共、MOTUL 800 2T、RBF600、他多数MOTUL製品が使用されています。)
 
成田選手
 
加賀選手
 

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