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MOTUL
WGP バロス、初のRC211Vで今季初優勝。チェカ5位、ロバーツ6位。(10/4-6)
02.10.09

ロードレース世界選手権第13戦、パシフィックグランプリが10月4-6日、ツインリンクモテギ(栃木県)で行われた。今回より、ホンダの4ストマシン、RC211Vに乗ることになった、A.バロス(ホンダ)が今季初優勝を飾り、初めて乗って好成績を残すなど、RC211Vのポテンシャルの高さをうかがわせた。
ポールポジションでスタートした、加藤大治郎(ホンダ)はマシントラブルでリタイヤ、同じくトップグループにいた、
マールボロ・ヤマハ-MOTULのM.ビアッジもタイヤ関係のトラブルでリタイヤを喫した。
チームメートのC.チェカは5位でフィニッシュ、テレフォニカ・モビスター・スズキ−MOTULのK.ロバーツが6位フィニッシュでランキングを8位にあげた。
次は10月13日、マレーシア:セパンサーキット。


◎WRC Round 12 NZマキネン3位!ソルバーグは表彰台を目前に、リタイヤ。
世界ラリー選手権第12戦、ニュージーランドにて、スバルラリーチームのP.ソルバーグはレグ2で3位に立ち、その後の展開に期待したが、エンジントラブルにて無念のリタイヤ。T.マキネンが3位フィニッシュで表彰台を確保。優勝はM.グロンホルム(プジョー)で今季ドライバーズチャンピオンを決め、プジョーのマニュファクチャラーズタイトルも決まった。
次回は11月1日〜3日、オーストラリアラリー。

◎スーパー耐久シリーズ 第7戦SUGO ROUND 10/5-6
スーパー耐久シリーズ、第7戦アイフェルダンロップ・インプレッサ−MOTULがクラス優勝。今季3勝目を総合4位という素晴らしい成績で飾った。また、三菱PUMAランサーEVO VIIが7位に留まったため、逆転タイトルの可能性が残り、シリーズチャンピオンをかけて、11月9、10日、富士スピードウェイでの最終戦へ。

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