（9/30-10/2）

昨年に続き、2回目の開催となったラリー･ジャパン。9月30日から、10月2日まで帯広地区中心に行われた。
昨年チャンピオンのペター・ソルベルグ（スバルワールドラリーチームーMotul)が初日からトップを奪いそのまま優勝するかと思われたが、最終日SSを2つ残した時点でコース上の石にヒットし、無念のリタイア。チームメイトのクリス・アトキンソンが堅実な走りを見せ、自身初の3位表彰台をつかんだ。ソルベルグは地元ノルウェーからの私設応援団が駆けつけ、応援歌を歌うなど、盛り上がったが、最後のアンラッキーに泣いた。

一方PCWRCの新井敏弘選手（SUBARU-Motul）は、初日のパンクで出遅れたものの、脅威の追い上げを見せ、レグ2第一SSからトップに躍り出ると他を圧倒する走りを見せPCWRCとグループNで優勝を飾った。ランキングトップで臨む、最終戦のオーストラリアで是非チャンピオンを決めたいところだ。

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PCWRCで優勝した新井敏弘選手のサイン入りMOTULキャップを1名様に。
スバルワールドラリーチームの使用しているのと同じ、蛍光黄色のMOTULステッカー（非売品、4枚セット）を5名様にプレゼント！

ご希望の方は、アンケートにお答えの上、ご希望プレゼント名、お名前、送り先住所、メールアドレスをご明記の上送信してください。締め切りは10月13日まで。当選は抽選発送を持って発表とさせていただきます。

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＊必ずご希望のプレゼント名、「キャップ」か「ステッカー」を明記してください！

＊＊沢山のご応募ありがとうございました。当選された皆様には商品のほう本日（10/17）発送させていただきました。ありがとうございました。