MOTUL

Acrobat Reader is required
to view downloaded page.

MOTUL NEWS INDEX

2005

October 17 2005

Super GT第7戦＠オートポリス（大分）　モチュールピットワークZが2位表彰台でランキング2位に。

（10/15-16）

10月15日、16日とオートポリス（大分県）で「SUPER GT in KYUSYU 300km」が行われた。

予選は霧で赤旗中断が何度も出るなど波乱模様。それでも＃22モチュールピットワークZは2番グリッドを確保。＃18TAKATA童夢NSX(Motul)も4位につける。

ただでさえ、オートポリスはタイヤ選択の難しいサーキットな上に、今回は雨の予選日にドライ・タイヤの登録も終了している。つまり選んだタイヤと快晴の決勝日当日のコンディションが一致するかどうかは、当日にならなければわからない。

決勝当日は、No.8 ARTA NSXがかなりソフトなタイヤを選択したのが当たり、スタートから事実上トップを譲ることなく、フィニッシュ。今季初優勝を飾った。
タイヤに苦労しながらも、柳田は2位でクルムに交代。全車がタイヤ交換終了した時には4 位を走行していたクルムは、ラスト数ラップで2台をパス、2位に浮上してフィニッシュを迎えた。

これで、No.22ミハエル・クルム／柳田真孝は、ランキングを2位に上げ、11月5日の鈴鹿最終戦での決戦に挑むことになる。またチームランキングはNISMOが7ポイント差で2位。
＃18TAKATA童夢NSXは5位、＃1ザナヴィニスモZ（Motul)は6位でフィニッシュした。