2006年、YAMAHAはMotoGPに2チーム、4人ライダーの体制で参戦し、3年連続ライダータイトル、2年連続メーカータイトル獲得を狙います。
ファクトリーチームである、『キャメル・ヤマハ・チーム』からは、昨年シーズン11勝を挙げ、ロードレース最高峰クラスでの5年連続のライダータイトル(ヤマハで2連覇)と、メーカータイトル、チームタイトルの3冠をもたらしたバレンティーノ・ロッシ選手と、コーリン・エドワーズ選手のコンビで参戦。
またサポートチームの『テック3・ヤマハ・チーム』からは1999年から2004年までヤマハに在籍し、最高峰クラスでの豊富な経験を持つカルロス・チェカ選手と、昨年MotoGPに、WCMからエントリーしていたジェームス・エリソン選手が参戦。
マシンは YZR-M1。
レースマシンは毎年 高回転、高出力を遂げているため、今まで問題の無かったパーツに問題が発生して来る場合もあります。MOTULはオイルでできるだけ問題をカバーできるよう、ヤマハと共に開発してきました。
MOTULは今年も ヤマハのタイトル獲得への戦いの技術的サポートをして行きます。
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