2006年、チーム
スズキ モトGPはたばこの巻紙ブランドである「リズラ」と2年間のパートナーシップ契約を締結し、2006年のスズキファクトリーチームは「リズラ
スズキ モトGP」(Rizla Suzuki
MotoGP)のネーミングでMotoGP世界選手権全17戦にエントリーすることとなりました。
2006年からはジョン・ホプキンス選手に加え、2005年にスーパーバイク選手権でシリーズランキング2位のクリス・バーミューレン選手(豪、23歳)が加わり、マシンも2006
GSV-Rは、エンジン、フレームともにフルモデルチェンジを果たし、戦闘力を飛躍的に向上させています。
MOTULはフルモデルチェンジされたエンジンに合わせ、オイルを新しく設計。更に高出力を得ることに成功しました。テストでも好調だった、「新生スズキ」チームと、MOTULは今年も共に戦って行きます。
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