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#100
RAYBRIG NSX |
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#3
YellowHat YMS
モバHO !
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#18
Takata Dome NSX |
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Rd1で使用していた
ボンネット |
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新ボンネットは細かい穴が中央部2本追加
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RBF600 |
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SUPER-GT
Rd.2@岡山
MOTUL勢、2位、3位表彰台!
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(4/7-8)
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4月7日〜8日、桜が満開の岡山国際サーキットにてSUPER-GT Rd.2が行われた。
7日の予選では、公式予選1回目、ウエイトハンデなしの#22
MOTUL
AUTECH Z、クルム選手がたった1周のフルアタックでトップ10に食い込む快走を見せる。その後のスーパーラップでNo.18
TAKATA童夢NS-X(MOTUL)が昨年同様ポールポジションを獲得。
その他No.100 RAYBRIG NSX(MOTUL)が5位、No.22は6位、No.23
XANAVI NISMO Z(MOTUL)は、規定時間内にコースインできなかったため、アタックはしたもののスーパーラップ出走車の最後尾(10位)からのスタートと裁定された。No3.
YellowHat YMS モバHO !
TOMICA Z(MOTUL)は14位、No.35
BANDAI DUNLOP SC430は15位からのスタート。GT300クラスではNo.4
EBBRO 350R が7位 No.46 宝山 DUNLOP
Zが8位で予選終了。
8日(日)決勝当日。晴れ、決勝スタート時には曇り。スタート直後、第1コーナーでポールスタートのNo.18号車とNo.1が接触し、No.18がスピン、クラス最後尾、10位まで順位を落としてしまう。これで100
号車が2番手、22号車が3番手に浮上する。20周目に入り、5番手を走行中の23号車が突然スローダウン、エンジンがストップしリタイア。22号車はピットイン後2番手まで追い上げたが、77周目のアトウッドカーブであわやコースアウト。これにより大きくタイムロスし、3位でゴールした。100号車は2位表彰台を獲得、MOTUL勢が表彰台で2位3位を独占する結果となった。その他18号車は追い上げをみせるも7位、35号車は9位、3号車は13位でチェッカー。GT300クラスでは46号車が6位、47号車が14位、4号車は22位となった。
NEWS
from PIT:
◇ 空力対策:
NISMOは2007年の新型車輌となり、ピット内で22号車のボンネットが大きく変化しているのを発見。車両の前、下からの空気を抜け易くする為とのこと(写真参考)。効果の程はいかに!?
◇RBF600:
とあるピットでMOTULのブレーキフルードRBF600を発見。この商品は312℃という高いドライ沸点を持ち、過酷なブレーキ使用状況でも安定した性能を発揮します。又、ウエット沸点も216℃を維持し、サーキット等で、ドライ、ウェットとも安心して使用できる高性能商品です。
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