3月18日(鈴鹿サーキット)の開幕を控え、各メーカーの2007年度レース体制が発表されました。
日産ワークスチーム(チーム名:NISMO)は下記2台の参戦となり、2台ともMOTULでの走行となります。2007年型フェアレディZは車体に改良が加えられ、新開発の4.5L
V8エンジンを搭載しSUPER GT GT500クラスのチャンピオン奪還を目指します。
「#22 MOUTL
AUTECH Z」 (ミハエル・クルム/松田
次生組)
「#23 XANAVI
NISMO Z」 (本山哲/リチャード・ライアン組)
またNISMOはフェアレディZで参戦するチームへも技術支援及び車輌開発を行い、そのうちHASEMI
MOTOR SPORTはMOUTLでの参戦となります。
「#3 YellowHat
YMS モバHO! TOMICA Z」(S.フィリップ/柳田
真孝組)
HONDAからはTAKATA DOME
RACINGが同じくGT 500シリーズにMOUTLで参戦します。昨年より更に熟成させたV6
3.5L NA(自然吸気)エンジンと剛性と空力性能を高めた新開発の車体を投入し、チームとドライバーズのダブルタイトル獲得を目指します。
「#18 TAKATA
DOME NSX」(道上龍/小暮卓史組)
日本で一番人気のあるSUPER GTの戦いは、セパンでの合同テストも終え、もうすぐ幕を開けます。
サーキットにも是非応援に来てください。
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