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1月12日〜14日、TOKYO AUTO SALONが幕張メッセにて行われました。
1983年に「東京エキサイティングカーショー」として初開催、1987年に「TOKYO AUTO SALON」と名前を改め今回25回目を迎えたこのショーは、今回も出展者319もの企業や団体、602台の車輌が展示され、また25万人もの来場者を予定する、世界最大級のカスタムカーショーとなっています。

このうち、GT選手権に参戦中のMOTUL AUTECH Zや、ZのNISMOバージョン、TAKATA童夢NSX、またスバルのWRC車輌など、11台もの展示車輌にMOTULの露出が見られ、日本中のまた数多くの外国からのお客様へのアピールとなっていました。

特にNISSANブースではMOTUL製の『VERUSPEED 2046E Competition』がNISMOのエンジンパーツと共にディスプレイされ、2007年夏にはMOTULから新型オイル（ミッション・デフ）発売予定と紹介されていました。