2007 Super
GT 第1戦「SUZUKA GT300km」が3月17日(土)〜18日(日)三重県の鈴鹿サーキットで開催されました。
今年はMOTULサポートチームはGT500クラスでは下記の通り、日産、トヨタ、ホンダの3メーカーの車輌をサポートします。
GT500クラス:
No.3 イエローハット YMS モバHO!
トミカ Z
No.18 TAKATA 童夢 NSX
No.22 モチュール
オーテック Z
No.23 ザナヴィ ニスモ Z
No.35バンダイ ダンロップ SC430
No.100 RAYBRIG NSX
またGT300クラスへのサポートは:
No.4 EBBRO 350R
No.46宝山 DUNLOP Z
No.47宝山 DUNLOP Z
となっております。
17日(土)予選は気温13度、路面温度23度。GT300クラスはNo.13がコースレコードでポール獲得。GT500はNo.8 ARTA NSXがコースレコードを出し、2年連続開幕戦鈴鹿のポールポジションを獲得。その他GT500クラスNo.18は3位、No.100は9位、No.23は7位、No.22は9位、No.35は12位、No.3は15位となりました。
18日(日)決勝日、晴天に恵まれましたが気温が9度、風が体感温度を真冬並に感じさせる中、52周300km決勝レースが午後14時にスタート。スタート直後No.22クルム選手とNo.39が接触、No.22はコースに復帰し14位から5位に順位を上げフィニッシュ。No.23は着実にラップを重ね2位表彰台に立ちました。
No.18はレース終盤45周目に後部から突如炎が上がりストップ。結果13位となった。No.100は
31周目でリタイア。No.3は10位、No.35は8位でフィニッシュした。
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