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優勝の道上&小暮選手
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#18
TAKATA DOME NSX
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#3
YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z |
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#100
Raybrig NSX
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Super
GT第7戦@ツインリンクもてぎ
TAKATA DOME NSXが念願の今季初優勝飾る!
MOTUL勢が1-2フィニッシュを飾る!
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(9/8-9)
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9月8日、9日とSUPER-GT第7戦が台風の過ぎ去ったツインリンクモテギにて行われた。8日の予選は今までのスーパーラップ方式ではなく、F-1でも採用されている「ノックダウン方式」が採用された(詳しくはhttp://www.mobilityland.co.jp/supergt/rd7/preview.html)。この方式では3セッションを1セットのタイヤで走らなければならない為、タイヤを水で冷すチームもみられた。そんな中トップタイムをマークしたGT500クラス#18
TAKATA童夢NSX (MOTUL)が今季5回目のポールポジションを獲得し、これはSuper-GT・JGTC史上の年間最多記録となった。
翌9日決勝日、#18は順調にトップで周回を重ねていった。43周目に#23
XANAVI NISMO Z(MOTUL)がランキングトップ争いの#8とS字で激しいバトルとなり、接触、なんと2台ともコースアウトしてしまう。2台ともなんとかコースに復帰するものの、この接触で#23がドライビングスルーペナルティを課せられポイント圏外へ。このままフィニッシュかと思われた残り5週というところで、2位を走行中の#38にがスローダウン。#22が2位に浮上、そのままチェッカーを受けた。#18は連続ポールポジションを取り続けるなど、最速を示しつつも2位どまりだったが、念願の今季初優勝を決めチームは喜びに沸いた。嬉しいMOTUL勢の1-2フィニッシュとなった。
残すところ、今期もあと2戦。GT500クラスでは、ポイントランキング2位に#18、3位に#22、4位に#23,となっており、MOTUL各チーム接戦となっている。次回は10月14日、オートポリスにて。
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優勝の#18
TAKATA DOME NSXチーム
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