4月12日、13日と岡山インターナショナルサーキットにてSUPER
GT第2戦が行われた。
決勝レースではポールスタートの#23 XANAVI
NISMO GT-R(MOTUL)がポールトゥフィニッシュで重りを載せながらも連勝する快挙を見せた。
また記念すべき、シビックインターシリーズの第1戦(岡山国際)も同日に行われ、SuperGTの併催により、多くの観衆前での決勝となった。
新車による開幕戦と言うこともあり、各車セットアップが決まらず、
苦戦を強いられている部分も多くあったため、
次戦以降はまた新たな展開が予測される。
MOTULはインテグラ時代に培った技術を活かし、
今年も走る実験室としてもこのカテゴリーに注力していく。
【予選】
3位 #18 松井選手 TamTamカーズ東海SSR・セブ・ED
5位 #80 村本選手 京都コンピュータ学院Cars東海SSR
6位 #1 嶋村選手 HondaCars東京中央国光MOTUL
【決勝】
2位 #18 松井選手 TamTamカーズ東海SSR・セブ・ED
4位 #1 嶋村選手 HondaCars東京中央国光MOTUL
6位 #80 村本選手 京都コンピュータ学院Cars東海SS
カラーリングを一新した07yインテグラシリーズチャンピオンチーム
「#1 HondaCars東京中央国光MOTUL」には、かなりの注目が
集まった!!!
参戦車両の中には無限レース用コンプリートカー「RC」も存在している。
この車両を購入さえすれば、手軽に参加できることがコンセプトになっている。
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