8月22日ー23日と鈴鹿サーキットにてSUPER
GT第6戦「第37回 インターナショナルポッカ1000km」が行われた。
予選日はあいにくの雨となり、1回目の予選のみでのグリッド決定となった。#100
RAYBRIG NSXはポールポジションを獲得するも金曜日エンジン交換をしたため10グリッド降格となり、代わりに#22
MOTUL
AUTECH GT-Rが繰り上がりポールポジションを獲得する。
決勝日はスタートまでには曇り空ながらドライコンディション。気温も28度と夏を感じられるほどに。#100はスタート直前に更にトラブルが発生、マシンをピットで修理、ピットスタートとなる。
レースは#22が順当にトップを快走する中、#100は怒涛の追い上げを見せ52周目にはなんと4位まで浮上。#22は118周目に、リアのボディカウルが外れたため予定外のピットインをしたため、惜しくも優勝争いから脱落。トップは#12と#100の一騎打ちの様相に。しかし#100は#12にピットアウトで先行され、一時は0.4秒差まで詰めるが、結局2位で完走。なんとピットスタートから見事2位表彰台を獲得した。
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また3月-4月に
MOTUL
SQUAREで募集いたしました、 ピットツアーを催行。お客様の都合で人数は少なくなりましたが、『NISMO』『童夢レーシングチーム』『ハセミモータースポーツ』のピットを訪問。各チームのスタッフよりマシンなど様々な説明をしていただき、楽しんでいただけたようです。
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