7月25日-27日、『鈴鹿サーキット(三重県)にて”コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第31回大会』が行われた。
予選上位10チームによって争われるトップ10トライアルが26日土曜日に開催され、8耐での最多ポールポジションを誇る、伊藤真一選手が2分7秒014という驚異のタイムをたたき出し、自身7度目のポールポジションを獲得。MOTULサポートチームの#218YAHAMA
RACINGが4位、MORIWAKI MOTUL
RACINGが7位スタートとなる。
翌レース当日、#34ヨシムラスズキwith
JOMOの秋吉選手がホールショットを奪いレースはスタート。途中ポールポジションを獲得していた伊藤真一選手が転倒、マシン修復不可能でリタイヤになったり、突然の雷雨にトップチームにクラッシュが続出。
結果、順当に走り続け、ペナルティを受けながらも#11
HONDA Dream Racing Teamのチェカ/清成組が優勝を飾った。
MOTULサポートチームでは5位にYAMAHA
RACING、6位に MORIWAKI
MOTUL
RACINGが入賞した。
MOTUL使用チームは8耐出場チーム中32%。土曜日に行われた4耐では55%にも達し、MOTULオイルの真夏の耐久レースでの信頼性の高さを証明した。
また、3月-4月に『MOTUL
SQUARE』で募集いたしました、ピットツアーを催行。MORIWAKI、YAMAHA&YAMAHA海外チーム、エッチングファクトリーなどのピットにお邪魔させていただき、チームの方にお話を聞かせていただきました。参加者の方も、「滅多に出来ない体験が出来た」と大変ご好評いただきました。
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