5月30日〜6月1日、ギリシャのアクロポリスにてWRC第7戦、アクロポリス・ラリーが行われた。SUBARU陣営は今回から「インプレッサ
WRC 2008」を投入し、気合が入る。
WRC屈指の難関ラリーであるこのアクロポリスラリーだったが、新型ワールドラリーカーをデビューさせたSUBARUは、エースのペター・ソルベルグが久々の実力表彰台2位を獲得。
満面の笑みを浮かべ、表彰台へ上るペター。チームメイトのクリス・アトキンソンは残念ながら電気系トラブルでリタイヤとなるも、良い走りを見せ、新型インプレッサWRC2008の今後のパフォーマンスに期待がかかる。
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