3月16日、2008年SUPER
GTの開幕戦が鈴鹿サーキットで行われた。
予選ポールポジションを獲得していた#22
MOTUL
AUTECH GT-Rは決勝でもトップを走行するが、ドライバーチェンジのタイミングでチームメイトの#23 XANAVI
NISMO GT-Rの本山選手に交わされてしまう。しかし、3位以降のチームを大きく引き離し、危なげなく走行を重ね、そのまま#23が1位、#22が2位でのフィニッシュという、華々しいGT-Rのデビューとなった。
#18 TAKATA DOME NSX
(MOTUL)はNSX勢のトップでフィニッシュ。ペースが上がらない中も粘り強い走りで7位入賞を果たした。
NISSAN GT-Rのデビュー戦を見事な1−2フィニッシュで飾ったNISMOチーム。今年こそ王座奪回に向けて動き始めた。
今年MOTULは上記チームと、
#3 YellowHat YMS TOMICA
GT-R
#100 RAYBRIG NSX
#35 宝山 KRAFT SC430
にテクニカルサポートを行っております。
レースシーズンも本格的に幕開けとなりました。
今年の活躍が楽しみです。
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