10月18-19日と、九州のオートポリスにてSUPER
GT第8戦が行われた。
公式予選1回目でトップタイムをたたき出した、#22
MOTUL
AUTECH GT-Rだったが、再車検でリヤウィングの高さがわずかに規定を超えていたため、タイムが抹消され、最後尾スタートとなる。スーパーラップ後、ポールポジションを獲得したのは#23
XANAVI NISMO GT-R。
決勝でも#23はポールトゥウインを飾り、今季3勝目を挙げた。
また、最後尾スタートとなった#22はハイペースで追い上げ、5位でフィニッシュを飾った。
優勝した、#23はランキングでもトップに浮上、チャンピオンに王手を掛けての最終戦となる。
ランキング2位には#18 TAKATA童夢NSX(
MOTUL)が、また5位には#22
MOTUL
AUTECH GT-Rが入っている。
最終戦は11月8-9日、富士スピードウェイにて。
リザルト:
順位 |
チーム |
ドライバー |
Time |
1位 |
XANAVI
NISMO GT-R
|
本山哲/B.トレルイエ
|
1:56'36.729 |
2位 |
EPSON
NSX
|
L.デュバル/平中克幸
|
+18.490 |
3位 |
ARTA NSX |
R.ファーマン/伊沢拓也
|
+35.781 |
5位 |
MOTUL
AUTECH GT-R
|
M.クルム/柳田真孝
|
+47.637 |
6位 |
YellowHat
YMS TOMICA GT-R
|
R.クインタレッリ/横溝直輝
|
+50.145 |
7位 |
TAKATA
童夢 NSX
|
道上龍/小暮卓史
|
+51.443 |
|