（8/30-31）

夏休み最後の週末となった、富士スピードウェイで開催された、シビックワンメイクレース・インターシリーズ。
予選・決勝ともに、ゲリラ豪雨に見舞われ、予選でのトップチームにかなりの番狂わせが生じた。

予選順位：

そんな中、決勝では、ポールスタートを決めた＃18松井選手（MOTUL)は、終始安定したラップを刻みトップを走行。途中、突然の豪雨により赤旗中断となり10周（本来は15周）のレースとなったが、トップフィニッシュを飾り、ランキングも1位に浮上した。

シリーズ2戦を残し、シビックインターシリーズのチャンピオンに近づく結果を残すこととなった。

次戦は9月20・21日SUGOにて。

決勝結果：

Topics：
今回からは、新発売となった『GearFF−LSD TYPE1』はもとより
＃18は『MoCool』を実戦投入。灼熱とは言えない週末ではあったが、水温の上がり方や遅くなったこと、また最大上昇時では、従来のクーラントに比べ、−5℃のアドバンテージをもたらした。