2011年7月30日〜31日に、宮城県スポーツランドSUGOで、SUPER
GT 第四戦「SUGO GT 250km RACE」が開催されました。
予選では、今年からGT300からGT500へとステップアップを果たしたS
Road MOLA GT-Rの柳田 真孝選手/ロニー・クインタレッリ選手(MOTUL)が同クラスでは初となるポール・ポジションを獲得。
決勝でもスタートから独走態勢を築き、GT500参戦一年目にしてポール・トゥ・ウィンでの初優勝を成し遂げました。そして、同時に年間ポイントランキングでも、ドライバー/チームともに首位に立っています。
2011年シーズンのSUPER GTでは、シーズンの折り返しとなる第四戦を終えた時点で、既にMOTULサポートチームが3勝を揚げています。後半戦も、昨シーズンに続きチャンピオンチームを産み出すべく、MOTULはサポートチームへの技術支援を強化します。
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