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入庫しているクルマを見れば、いかに
走り屋揃いのお客さんばかりかが分か
ります。
スポーツムードあふれる店内。
レース用部品の展示なども雰囲気満点です。
GTRをはじめとする国産スポーツカーのチューニングで日本全国に幅広いファンを持つ「緑整備センター」。特に「走り屋」のお客様が多いだけあって、そこで蓄積されたノウハウによる的確なアドバイスは、重みのある説得力として私たちに伝わってきます。

店名: 有限会社 緑整備センター
住所:〒224-0057 横浜市都筑区川和町140番地
Tel: 045-933-1101
Fax: 045-934-9000
Url: http://www.midoriseibi.co.jp/
スポーツカーチューニングの第一人者、内永社長にお話をうかがいました。
MOTUL: まず、お仕事をこちらでされるようになってから大体どれぐらいになりますか。
内永: 昭和51年1月の設立ですから、20年以上になりますね。

MOTUL: 主に GTRですとか、その手のクルマのチューニングに関しては全国的に有名なんですが、実際のお仕事の内容はどういうことになりますか。
内永: 一般整備、トラブルシューティングから、GTRなんかのスポーツカーのチューニングが多いですね。例えば整備を中心としたチューニングというんですかね。

MOTUL: 20数年の歴史の中で、モチュールの取り扱いを開始したのはいつぐらいになりますか。
内永: 8年ぐらい前ですかね。

MOTUL: この取り扱いに至る経緯はどういう経緯だったんでしょうか。
内永:うちの会社は現在でも整備を中心としたお店なんですが、当時、エンジン整備をしてオイル交換をするのを忘れてたんですね。オイルに対する認識っていうのはそのころあ まりなかったんですよ、僕も。オイル交換をするのを忘れて整備だけ終わって調子良かったんですが、オイル交換したら、当時はそんなにいいオイルというんじゃなくて普通のオイルに入れ換えたんですが、それによってレスポンスとかエンジンの性能がさらに良くなってきたわけですよ。
じゃ、オイルというのは何なんだろうということから僕は追求し始めたんですが、そのころからサスペンションにしても、エンジンにしても、いろんなことに対して追求するようになったんですね。もともとはオイルという重要性がわかってから。現段階でもオイルというのはまだ、モチュールを中心としてやってますが、それが正しいかどうかというのはいつもわからなくなるんで、他社と比較するということは絶えずやってます。それでいいものをお客さんに提案するように。
モチュールがいいとなると、それに執着しちゃって真実が見えなくなっちゃって、いいものが本当に紹介できなくなっちゃうと。宗教的なところがあ ってね、オイルも。それがないようにということで、厳しく見てます。

MOTUL
: いつでもお客さんの側に立ったスタンスでいるということですね。
内永: そうです。だめだったらちゃんと言えばモチュールは変わりますから。絶えず進化してますから。逆に我々より先にモチュールというのはやっていってますから。

MOTUL
: 単刀直入に、モチュールのどこがいいとされていらっしゃるんでしょうか。
内永: 安定してるってことが 1つです。性能の面で安定してる。安定というのは、使用していく過程において、入れたときだけはどんな安いオイルを入れても良く感じるんですよ。それが1000キロ走り、2000キロ走り、そのうちだんだん性能をあ まり感じなくなる。ところが、モチュールはそれがないんですよ。 
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